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Cartonnage Houseのホームページのご紹介

カルトナージュハウスは「布で楽しむインテリア」をテーマに
カルトナージュ、ソフトファニッシング、アップホルスタリーの
レッスンを開催しています
ご興味のある方はホームページをご覧ください。

http://cartonnagehouse.com

バニティーバッグ

ウィリアムモリスの紺地の”ピンパーネル”で
引き出し付きバニティーバッグを作りました。
モリスデザインの定番プリントは左右対称にルリハコベの花が連なる
大好きな生地
オフホワイトの花が鮮やかです。

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紺のモアレ地をふた側面や中箱に使い、色味を統一しました。

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Scentd Houseのカルトナージュレッスン(一日コース)では
少しデザインを変えて同じファブリックで制作

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下の引き出しはなくして、高さを低くし
中には上半分の小箱を乗せています

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壁掛けレターラック

横浜Scented Houseのレッスン
壁掛けの2連レターラックを制作

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ファブリックはウィリアムモリスの定番プリント
”Batchelors Button”

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下段から組み立て先に布を貼ってから上段を作っていく手法

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トートバッグ

B様グループのトートバッグ
カートンは使用せず、ケント紙とアイロン芯を使って
ソフトに仕上げます。

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M様はモリスの”Love is enough”と同系色の赤のストライプの
組み合わせ。本来、横向きのロゴを縦に使いました。

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K様はお好きなグリーン系で。
モリスのパターンにうす茶のストライプがシックです。
持ち手はフェイクレザーをカシメで取り付けます

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B様も”Love is enough"のファブリックで
それぞれ、お好みのタッセルを付けて、素敵な作品が完成

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シェルシェープボックス

横浜Scented Houseのカルトナージュレッスン
二枚貝のシェルシェープボックスを制作
生地はColefax&Fowlerのジャコビアン柄の麻地で

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淡い色合いが大胆なジャコビアン柄を優しくしています
裁断個所によって、それぞれ違う雰囲気。
ふた裏はペルメル仕立てにしました

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こちらはAさまの作品
生地はすべてご持参のもの
美しいピュアモリスの刺繍生地にシンプルな無地の麻地をあわせ
全体にベージュ系で統一

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ふた裏は一見ペルメル仕立てに見えますが
クロスの刺繍のある端切れを上手に利用しています。
小さなタッセルも可愛らしく、素敵な作品が完成しました

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六角形のボンボニエール マジックトレイ

Hさまの作品
六角形のボンボニエール
モリスの落ち着いたえんじのファブリックで

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本体もふたも1枚の生地で貼っていく手法
ボルドーのコロンとしたタッセルを取っ手にしました

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ソレイヤードのラミネート素材とリメイクシートを使用した
マジックトレイ。トレイとランチョンマット兼用の便利なアイテムです。

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sidetitleプロフィールsidetitle

I-Yumi

Author:I-Yumi
英国のファブリックに魅せられ、布を使ったオリジナルのインテリア小物を制作しています。
町田市成瀬の自宅でカルトナージュ、ソフトファニッシング、アップホルスタリーの教室を開催

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